チャットの「既読」が生む仕事のミス!
「伝えたつもり」がなくなるチャットの使い方

既読がついたら伝わったはず?

一般的なチャットツールではおなじみの、送信したメッセージを相手が読んだかどうかがわかる既読機能。しかし、ビジネスチャット「知話輪®」には、この既読機能をつけていません。 既読機能のメリットには、「自分のメッセージを相手が読んだことがわかるので、安心する」「チャットを見ているのか見ていないのかがすぐにわかる」というようなことが考えられます。
そのような既読機能が、なぜ「知話輪」にはないのでしょうか。そこにはビジネスコミュニケーションにおける重要な理由があります。

既読機能が伝わったはず、了解したはずを生む

「知話輪」に既読機能がないのは、「自分のメッセージを相手が読んだことがわかるので、安心する」というメリットに疑問があるからです。
ビジネスコミュニケーションにおいて、「既読がついた」という事実だけで安心できるでしょうか。本当に重要なのは「伝わったかどうか」です。 私たちは、既読がつけばメッセージを読んでくれたと思いがちです。しかし、既読がつくことでわかるのは、「そのタイムラインを開いた」ということだけなのです。開いただけで、読んでいない場合でも既読がついてしまいます。 チャットを開いたかどうかがわかっても仕方がありませんし、読んでいなければ行動につながりません。既読はとても不確実な情報なのです。

例えば、ある人に「チャットで連絡した件で、締め切りなのですがどうなっていますか?」と聞いたら、「なにそれ?」とキョトンとした表情で返事が。
「既読がついたので了解していただいたと思っていました」
「ああ、開いただけでちゃんと読んでなかった」
ということが起きるのは、想像に難くありません。 このような、「伝わったはず」「了解したはず」という状況を、既読機能は容易に生んでしまうのです。ビジネスシーンにおいて「伝わったはずだ」と思ってしまうことは、致命的なミスにつながります。
仕事をするためのツールである「知話輪」は、このすれ違いを防ぐために既読機能をつけていません。しかし、既読機能に代わるよりよい機能が備わっています。

簡単に「伝わった」を表現

メッセージを受け取った人は、相手の不安を払拭するためにも「受け取ったよ」と反応を返す必要があります。ですが、わざわざ「受け取りました」と文字を入力するのは面倒だという方もいるでしょう。
そんなときは、文字を入力する代わりに、「知話輪」のリアクション機能を使いましょう。リアクション機能では、メッセージに対して?や✅というような絵文字を簡単につけられます。絵文字をつけることは能動的なアクションなので、既読機能より伝わったことを表現できます。もっとハッキリと表現したい場合には、スタンプを使うという方法もあります。

双方向コミュニケーションが重要

「伝える」と「伝わる」はまったく違う

既読機能で得られるのは「自分は伝えた」という安心感のみです。しかし、本当に大切なのは「伝わる」ことです。
一方通行なコミュニケーションでは仕事は成立しません。能動的に意思表示をすることで双方向のコミュニケーションとなり、確実な仕事につながります。仕事で使うチャットには、伝えたいことが伝わる「知話輪」が安心です。